山親父の気まぐれトレッキング

山親父の気まぐれトレッキング

気まぐれな山行の備忘録

丹沢 三ノ塔 ~散策と朝食PartⅡ 2022/05/05

菩提峠駐車場5:40 - 6:45~6:50二ノ塔 - 7:05~8:10三ノ塔 - 8:20二ノ塔

- 9:30菩提峠駐車場

先週に引き続き、今日も三ノ塔へ朝食を摂りに来ました。

今朝は菩提峠駐車場から良い天気です。

今回は帰省中の娘と一緒です。

菩提峠駐車場から約1時間で二ノ塔に到着

今日は景色が少し白んでいますが富士山が綺麗に見えます。

二ノ塔からの三ノ塔の眺め。休憩所が見えます。

菩提峠駐車場から1時間半弱で三ノ塔に到着。

先ずはジュースで乾杯。おつかれさま~ & おなかすいたぁ~

今日の朝ごパンとコーヒー

三ノ塔からの眺望はバッチリ!です。

今日の景色と天気には二人の相棒も大変満足の朝飯散歩登山PartⅡでした。

へばせば。

丹沢 三ノ塔 ~散策と朝食 2022/04/30

菩提峠駐車場5:00 - 6:10二ノ塔 - 6:35~7:30三ノ塔 - 7:40二ノ塔- 8:35菩提峠駐車場

大型連休に入り、久しぶりに三ノ塔へ散策と朝食に行ってきました。

昨日の雨を引きずっているのか、丹沢周辺は夜明け前から低層の雲が広がり

靄の中の出発!

登山道に入り始めて少し明るくなり出してきた。

二ノ塔に到着

二ノ塔手前から、足元に雲海らしき雲の広がりも見える。

三ノ塔への登り

今日は出発も早かったので午前6時半には三ノ塔に到着で。

駐車場の景観とは裏腹に絶景が広がっています。

南アルプスの山々の眺望も開けている。

とりあえずコーヒーを入れて朝食タイム

今日の景色には相棒も大変満足の朝飯散歩登山でした。

へばせば。

南アルプス 薬師岳(鳳凰山) ~南御室小屋テント

2022/4/23(土)

夜叉神峠登山口5:34 - 6:40~6:50夜叉神峠 - 8:10杖立峠 - 8:50山火事跡

- 9:35苺平 - 10:10~11:10南御室小屋 - 12:15砂払岳 - 12:30薬師岳小屋

- 12:40~13:10鳳凰山(薬師岳) - 13:15薬師岳小屋 - 13:55南御室小屋

今回は夜叉神峠の見晴らしドライブの予定が、相棒の都合が合わず一人散策となり

それならばと、南御室小屋キャンプ場での一人テント泊に予定を変え、月明かりに照らされる夜叉神峠駐車場に午前2時頃に到着。

少し欠けている月に照らされた駐車場には、10台ほどの先客あり。

仮眠を摂り、5時半に登山届をポストインして登山開始。

 

甲府方面の上空は低層雲に覆われています。

約一時間かけて夜叉神峠に到着です。

2012年の秋に来て以来の10年ぶりなのでテンション↑↑↑↑

その時の記録です。

南アルプス鳳凰三山

北岳から農鳥岳までの白根三山が見渡せる。

まだ真っ白い山々を期待していたが雪解けが早い様子。

白根三山の記録も…

南アルプス白根三山

夜叉神峠でカロリー補給をして、また歩き出します。

夜叉神峠からは1時間半かかり杖立峠に到着。

ここまでの登山道に雪は全くない。

杖立峠から少し下り、登り返して山火事跡を通過。

ここらあたりから道脇に残雪が出始める。

しばらく樹林帯を歩いていたが、山火事跡からは少し見晴らしが良い。

苺平手前から登山道にも残雪がついてきた。

夜叉神峠駐車場から約4時間かかり

苺平で更にカロリー補給を行う。南御室小屋まであと少し。

ここからはチェーンアイゼンを装着して進み、苺平から30分で南御室小屋へ到着。

小屋の春営業は来週からなので、ひっそりとしている。

とりあえず、先人のテント跡を拝借してテントを設営し、天気も良いので鳳凰山へ向かいます。

小屋の裏手の登りを詰めると一気に展望が広がる。

南御室小屋から約1時間で砂払岳に到着。

ここからは残雪はなく、花崗岩が砕けた白く粗い砂地の登山道となる。

薬師岳小屋も来週には春営業となるが、まだひっそりとしている。

薬師岳登り途中からの砂払岳を背景に薬師岳小屋

天気も良く薬師岳山頂からの眺めは最高です。

少し先には観音岳も見渡せます。

貸し切り状態の薬師岳山頂を満喫して南御室小屋へ戻ります。

南御室小屋の湧水は、ちょろちょろですが十分に出ています。

テントは他に一張りしかありません。

連休前のためか登山客も少なく、久しぶりにのんびりとまったりと、

午後を満喫しました。

ここは日当たりも良く午後5時を過ぎても日差しが差し込んでます。

午後5時過ぎ、疲れもあるので、まだ外は明るいのですが晩御飯を食べて寝ます。

 

2022/4/24(日)
南御室小屋6:20 - 6:40辻山分岐 - 6:50辻山 - 6:55辻山分岐 - 7:05苺平 - 8:00杖立峠
 - 8:40~8:45夜叉神峠 - 9:10夜叉神峠登山口

朝5時前に起床

少し明るくなってきたので寝袋の中からコーヒータイム

今日は天気も下り坂なので早めに撤収して下山しようと思います。

6時過ぎにテントを撤収して下山開始。

辺りは白い靄で包まれている。

苺平手前の辻山への分岐。とりあえず期待せずに上がって見ることに…

辻山山頂へは踏み跡もしっかりしているので約10分で到着。

やはり期待通りの真っ白…でした。

途中でデポした荷物を回収して夜叉神を目指します。

苺平も真っ白です。

辻山の分岐から約1時間40分で夜叉神峠に戻りました。

ここで薬師岳小屋と南御室小屋を管理している方とお会いしました。

これから来週の小屋開け準備に行くとのことで、いろいろとお話をさせていただきましたが、今年は融雪がかなり早いそうです。

夜叉神峠からは約30分で駐車場に到着

連休前でもあり登山者も少なく静かに春を迎えている薬師岳でした。

( `ー´)ノ

へばせば。

丹沢 三ノ塔 ~浅春の朝散歩 2022/03/20

菩提峠駐車場5:45 - 7:00二ノ塔 - 7:20~8:00三ノ塔 - 8:20二ノ塔- 9:20菩提峠駐車場

3月の連休中日。恒例となりつつある朝食を三ノ塔で…

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朝食のパンとコーヒーを背負い、菩提峠駐車場わきのゲートからスタート!

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朝日の差し込む道を歩きます。

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宮ケ瀬方面の景色

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二ノ塔の差し掛かるあたりから景色は真っ白に変わってます

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三ノ塔に到着。

いくらか青空が見えてきました。

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休憩所に入り、いつもなら富士山が正面に見える場所で朝食タイム!

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ちょろっといつものあいつが出てきましたが、

その直後に周辺は再び真っ白に…

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浅春の朝飯散歩登山でした。

へばせば。

北アルプス 西穂高岳独標 2022/02/26

西穂高口駅9:45 - 11:00西穂山荘 - 11:30丸山 - 12:50西穂高岳独標
- 13:30丸山 - 13:40~14:20西穂山荘 - 15:05西穂高口駅

 

第3駐車場に早朝5時到着

今回はかれこれ40年来の山仲間と西穂高へやって来ました。

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第3駐車場は約1/4程度の駐車状態

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新穂高ロープウェイの運転は9時からであるが、

8時前には入口付近に待ち行列ができている

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朝一の9時便で西穂高口駅に到着し、とりあえず展望台で登ってみると

絶好の天気に良い眺めが広がっていた

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正面には真っ白な笠ヶ岳から双六岳の続く峰々、後ろを見上げると西穂高岳

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ロープウェイ駅出口でアイゼンを装備して出発!

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ロープウェイ駅から人の背丈ほどの雪の回廊を過ぎ、緩やかな登りとなる

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西穂山荘までは木々が多い登山道ですが、時折遠くの山々を望める場所がある

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西穂山荘の手前で少し急な登りとなるが、

ゆっくりと進み一時間と少しで西穂山荘に到着

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西穂山荘周辺で少し景色を楽しみ、引き続き丸谷方面へ登り出す

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西穂山荘から丸山までは約30分で到着

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少し風が出てきたが、更に西穂高岳独標へ向けて登る

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独標直下の鎖場は大渋滞です、独標へ上がるのにかなり時間をつぶしました。

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独標からの笠ヶ岳

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独標からのピラミッドピーク

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丸山から独標まで一時間半ほどかかっているため本日はここで引き返すことにします

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独標から西穂山荘までは50分程度で到着

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実は14時までしかオーダーできない、名物西穂ラーメンを食べるために急い下山

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ラーメンもおいしく頂き、新穂高ロープウェイまで下山開始

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天気は快晴、風少々、久しぶりの山仲間との楽しいひと時でしたぁ

( `ー´)ノ

へばせば。

北八ヶ岳 北横岳(ピラタス蓼科)2022/02/12

駐車場7:00 - 8:30~8:50山頂駅 - 9:30~9:40北横岳ヒュッテ - 9:55南峰
- 10:00~10:10北横岳- 10:20北横岳ヒュッテ - 11:00縞枯山荘 - 11:10雨池峠
- 11:20雨池峠分岐 - 11:35~12:20雨池西岸 - 12:45雨池峠分岐 - 13:10雨池峠
- 13:15縞枯山荘 - 13:30~13:45山頂駅 - 14:05駐車場

(マップコード:218 831 680*21)

 

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二年ぶりの蓼科ピラタス、中央高速を降りてから多少の凍結路はありましたが

冬タイヤのおかげで無事に到着。

朝六時過ぎ。空もようやく明るくなってきました。

今日も下山はスキーでサクッと下山予定。

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途中、登山道をスキー場が横切る(逆かも…)

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かもしかコースとひょうたんコースの合流地点辺りを渡り、

ひょうたんコース脇を登ります。

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七時の駐車場を出て、八時半にロープウェイ駅に到着。

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スキー板はここでデポ。

前爪十本アイゼンをつけて北横岳を目指します。

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坪庭入口から約四十分でヒュッテに到着。

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ヒュッテ裏で養分補給して更に登ります。

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南峰まで来ると、少し雲が多くなってきたが、見晴らしは良い。

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北横岳北峰は直ぐそこ。

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登山口から三時間かかり、北横岳北峰に到着。

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今日は珍しく風も穏やかに吹いている。景色を十分堪能したので下山するが、

時間も早いので帰路は雨池で昼飯を摂ることにします。

去年の秋に麦草峠から雨池に来た時から、雪の雨池が気になっていたので…

☞北八ヶ岳 茶臼山~縞枯山~雨池 周回 

坪庭が見え出した手前で雨池峠への分岐を下る。

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坪庭からの道に合流。

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約五十分で縞枯山荘に到着。

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左手は雨池山、右手に縞枯山、直進は雨池の雨池峠。

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雨池峠分岐あたり。

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約十分下り、雨池横の林道に到着。

雪がある方が楽に感じます。

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約十五分歩き、雨池西岸への入口に到着。

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雨池は思ったとおり真っ白。このまま対岸へ渡れるのですが、

ツボ足では面倒なので西岸でゆったり過ごすことにします。

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カップラーメン&コーヒーでまったりと至福の時間。

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一時間ほどボーと過ごしたので、今日はここまで👆

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雨池峠の登り口まで戻ってきました。

去年の秋は新道を使って下ってきましたが、雪があるため今回は旧道で往復します。

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約二十分ほど登るが、ここの登りが今日一番つらかったかも…

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雨池分岐まで戻ってきました。

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坪庭から約五時間の散策でした。

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デポしたスキーを回収して下山開始。

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久しぶりのスキーなので、大ゴケ二回。orz…

しかし、二十分程で無事に駐車場まで戻れたので良しとします。

へばせば。

【おまけ】

八ヶ岳が北から南まで一望できる場所。

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八ヶ岳 赤岳鉱泉~硫黄岳・赤岳(二日目)2022/1/9

2022/1/9(日)

5:45赤岳鉱泉 - 6:10中山乗越 - 6:15行者小屋 - 7:20地蔵の頭 - 7:35赤岳天望荘
 - 8:10~8:15赤岳 - 8:20竜頭峰分岐 - 8:35文三郎尾根分岐 - 9:05文三郎道分岐
 - 9:15~9:30行者小屋 - 9:35中山乗越 - 9:40中山乗越展望台 - 9:50中山乗越
 - 10:00~11:00赤岳鉱泉 - 11:30堰堤広場 - 11:55美濃戸 - 12:35美濃戸口

八ヶ岳 赤岳鉱泉~硫黄岳・赤岳(一日目)2022/1/8 - 山親父の気まぐれトレッキング

からつづく

 

夜中、星が綺麗でテントから這い出し空を眺めていたせいか少し寝坊のAM5時起床。

今日も天気が良さそうなので赤岳を回ってから下山に決めました。

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6時過ぎに中山乗越を越え行者小屋まで来ると、

こちらのテント場でも出発の準備が始まっていました。f:id:ayama_a:20220115031819j:plain

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地蔵尾根の途中で空が白み始め振り返ると…

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地蔵尾根終盤の階段や鎖場にも、しっかりと雪が付きトレースもしっかりあるので

歩きやすくなっています。

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朝日の方が早く尾根に登ってしまったようです。

硫黄岳が赤くなってきました。

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阿弥陀岳の頭も赤いです。

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足元には白い行者小屋が見えます。

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テント場出発してから約一時間半チョイで地蔵ノ頭に到着できました。

日の出には30分程遅刻しましたが…

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覚悟はしていましたが、稜線はやはり強風で吹き荒れてます。

いつものあいつも綺麗に見えています。

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赤岳展望荘の陰で、目出し帽とアウターのフードをかぶり準備完了。

一気に赤岳を越えようと思います。

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8時すぎ、テントを出てから約2時間半で赤岳山頂に到着。

見晴らし抜群 \(^◇^)/

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帰路は文三郎尾根を経由して帰ります。

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この角度の阿弥陀岳の眺めが好きです。

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文三郎尾根からの登山者とのすれ違いも増え始めました。

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赤岳主稜バリエーションルート

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赤岳から約1時間。

行者小屋の水場に到着。少し水を補給して帰ります。

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行者小屋のテント場も賑わってますなぁ。

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普段は素通りしていましたが、中山乗越展望台に寄ってみました。

なかなかの見晴らし抜群です。

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10時ちょうどにテントに戻ってきました。

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期待通りに日当たりが良く、出発時には凍っていたテントも乾き、

中はホカホカです…  が、撤収です。

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赤岳鉱泉から約一時間で美濃戸に到着。

三連休の中日なので今日もたくさんの人が登ってきます。

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美濃戸口駐車場の登山口には、満車の札のかかったゲートで封鎖されていました。

さすが人気の登山スポットですね。

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三連休の初日だけ晴天とみていたので、赤岳鉱泉から硫黄岳に登って帰るつもりでしたが、二日目も良く晴れ赤岳にも登れて大変満足です。

 

へばせば。