2014/ 9/23(火)
3:15起床 - 4:10長衛小屋 - 4:20北沢峠 - 5:40双児山 - 6:15駒津峰
- 7:25~8:05甲斐駒ケ岳 - 8:45駒津峰 - 9:30仙水峠 - 9:50仙水小屋
- 10:10長衛小屋 - 13:00北沢峠バス(¥750)
- 13:25~14:00広河原タクシ-(¥1200) - 14:50芦安市営駐車場
![]() ![]() 今朝のメニューも定番の雑煮。今日は玉子スープで仕上げました。
昨日の晩は隣のテントで酒盛りが始まり、奇声を上げるわ、やかましいわで、
なかなか寝付けなかったヮ … 必ず居るんだよねこんなパーティ
(昔は天場で酒飲んで騒いで怒られた事があったなぁ… )
![]() ![]() 今日は最終日、早めのバスで帰りたいので早めに出発。
北沢峠のこもれび山荘脇の真っ暗な登山道をひたすら登る。
道は暗くても分かりやすく、歩きやすい上りです。
![]() ![]() 日の出を迎えた仙丈ケ岳
暗いうちから山頂を目指す登山者のライトがチラチラしていました。
![]() 朝日を迎えた北岳。去年の今頃はあそこで日の出を迎えたのぉ
![]() ![]() 双児山でやっと朝日が差してきた。ここは、この高さ(2640m)で森林限界を超える様です。
![]() 気持ちの良い朝!
![]() ![]() 良い眺め!
双児山の向こうには、すっかり朝を迎えた仙丈ケ岳
![]() 白く荒々しい甲斐駒ケ岳
![]() ![]() 幾度のUP/DOWNを超えて駒津峰に到着。
双児山からのルートはハイマツの中の細い尾根筋で、途中に岩場もある。
![]() ![]() いよいよ甲斐駒山頂までの終盤。
直登ルートを選択、相棒と来るときはマキ道だろうなぁ…と思いつつ指に懐かしい感触
![]() ![]() 富士を背景に鳳凰三山
![]() 山頂までもう少し。
白砂に足もとを取られつつゆっくりと進む。
ホレ!もうすぐ山頂です。
![]() ![]() テント場から3時間強。 今日も眺めは絶好調。 北ア、八つ、中ア 360°
![]() アサヨ峰から鳳凰三山方面
![]() ![]() バスの時間もあるので早々に下山開始。
駒津峰まで戻り、仙水峠に向かう。
![]() ![]() 8時半を過ぎた頃からすれ違う登山者も増えてきた。
![]() ![]() 仙水峠に到着。 初日にもここを通過している。
![]() ![]() ![]() ![]() 仙水小屋の水場。 甲斐駒から約2時間で長衛小屋まで無事下山
![]() 長衛小屋の水場
![]() ![]() 北沢峠のバス亭に来て、時刻表を確認すると。
なんとバスの時間を間違えていた。今日は11:30のバスは無い…
次は13:30ですとぉ~ orz
誰も居ないバス停でゴロゴロしながらパンを食べていると。
10:30を当てにしていた方がもう一人来た。
そうこうしている間に人が集まりだし、結局13:00頃に臨時バスを出してくれました。
一日のバスの運行数が少ないせいか、22~23人程度の人が集まればバスを出してくれるようです。
因みに、トレイルRUNの方は走って広河原まで行きました。
今回は甲斐駒からアサヨ峰(早川尾根)を経由して地蔵、御座石温泉まで抜けるつもりで居たが、
北沢峠でのんびり出来て正解でした。また暫くはリアルな世界で戦えそうです。
アサヨ峰はまた次に参戦しまっせ。
へばせば。
![]() ![]() ![]() 【おまけ】
芦安市営駐車場の前にある白峰会館で汗を流して帰ることにした。
降りて来てすぐに入れて良いのですが、湯温はぬるめ。
露天風呂もあるが眺め…が悪い。て言うかない。
体を洗わずに湯船に漬かる山オヤジさんが居たり、何かやだ。
次に来た時は、この下の金山沢温泉に入ろっと
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