8月に入り暑さも増してきたゾ
30年ぶりに阿弥陀岳に行ってきた。
2016/08/06(土)
5:00美濃戸 - 5:10美濃戸山荘 - 7:00ヘリポート - 7:15~7:40行者小屋
- 12:30~12:45中岳のコル - 13:20文三郎分岐 - 13:30~14:00行者小屋
- 14:25~14:35赤岳鉱泉 - 16:05美濃戸山荘 - 16:15美濃戸
美濃戸口にも駐車場あり(\500)美濃戸口から美濃戸までは、すれ違いも難易な
凸凹な林道となる。
午前3時過ぎに美濃戸の駐車場(\1000)に到着。
車中で仮眠をとり出発することに…


赤岳山荘脇の駐車場は、3時でほぼ満杯 

但し、美濃戸山荘へ向かう橋の手前まで駐車させてもらえる。

橋(?)を渡って10分程で美濃戸山荘に到着。
ちょい先には、北沢(赤岳鉱泉方面)と南沢(行者小屋)の分岐が見える。


同じ八ヶ岳でも北側とは景観の異なる沢沿いに林道を進む。







7時に行者小屋下のヘリポートに到着。


快晴の中に阿弥陀岳の北西面も見えてきた。

ヘリポートから15分程で行者小屋に到着。



行者小屋から約10分程で文三郎分岐に到着
今回は文三郎尾根には行かずに、北陵方面に向かう。


気を取り直して、中岳のコルから阿弥陀岳を目指そう ↘



冬ルートのビレイポイント。このルート、冬は雪壁になるらしい。
先輩山親父様~ 良い写真だったのでパクりましたぁ~ … ○| ̄|_スマソ


中岳のコルは岩場のため登山/下山が入り乱れるので注意が必要。

約40分かかって頂上に到着




帰りに見つけた北陵ルート。
文三郎の分岐を過ぎてつづら折りのルートが途切れたあたりにある。


行者小屋から赤岳鉱泉を目指す。

足元にはMAMMUTのエンブレム
赤岳鉱泉は目前に大同心が望める、あか抜けた明るいテントサイトが広がる。



少し赤みを帯びている沢すじに所々涼し気はポイントあり。

赤岳鉱泉から約1時間半で美濃戸に到着。



取敢えず雪がついてからの方が登りやすそうですね。
へばせば




