2022/1/9(日)
5:45赤岳鉱泉 - 6:10中山乗越 - 6:15行者小屋 - 7:20地蔵の頭 - 7:35赤岳天望荘
- 8:10~8:15赤岳 - 8:20竜頭峰分岐 - 8:35文三郎尾根分岐 - 9:05文三郎道分岐
- 9:15~9:30行者小屋 - 9:35中山乗越 - 9:40中山乗越展望台 - 9:50中山乗越
- 10:00~11:00赤岳鉱泉 - 11:30堰堤広場 - 11:55美濃戸 - 12:35美濃戸口
八ヶ岳 赤岳鉱泉~硫黄岳・赤岳(一日目)2022/1/8 - 山親父の気まぐれトレッキング
からつづく
夜中、星が綺麗でテントから這い出し空を眺めていたせいか少し寝坊のAM5時起床。
今日も天気が良さそうなので赤岳を回ってから下山に決めました。
6時過ぎに中山乗越を越え行者小屋まで来ると、
こちらのテント場でも出発の準備が始まっていました。
地蔵尾根の途中で空が白み始め振り返ると…
地蔵尾根終盤の階段や鎖場にも、しっかりと雪が付きトレースもしっかりあるので
歩きやすくなっています。
朝日の方が早く尾根に登ってしまったようです。
硫黄岳が赤くなってきました。
阿弥陀岳の頭も赤いです。
足元には白い行者小屋が見えます。
テント場出発してから約一時間半チョイで地蔵ノ頭に到着できました。
日の出には30分程遅刻しましたが…
覚悟はしていましたが、稜線はやはり強風で吹き荒れてます。
いつものあいつも綺麗に見えています。
赤岳展望荘の陰で、目出し帽とアウターのフードをかぶり準備完了。
一気に赤岳を越えようと思います。
8時すぎ、テントを出てから約2時間半で赤岳山頂に到着。
見晴らし抜群 \(^◇^)/
帰路は文三郎尾根を経由して帰ります。
この角度の阿弥陀岳の眺めが好きです。
文三郎尾根からの登山者とのすれ違いも増え始めました。
赤岳主稜バリエーションルート
赤岳から約1時間。
行者小屋の水場に到着。少し水を補給して帰ります。
行者小屋のテント場も賑わってますなぁ。
普段は素通りしていましたが、中山乗越展望台に寄ってみました。
なかなかの見晴らし抜群です。
10時ちょうどにテントに戻ってきました。
期待通りに日当たりが良く、出発時には凍っていたテントも乾き、
中はホカホカです… が、撤収です。
赤岳鉱泉から約一時間で美濃戸に到着。
三連休の中日なので今日もたくさんの人が登ってきます。
美濃戸口駐車場の登山口には、満車の札のかかったゲートで封鎖されていました。
さすが人気の登山スポットですね。
三連休の初日だけ晴天とみていたので、赤岳鉱泉から硫黄岳に登って帰るつもりでしたが、二日目も良く晴れ赤岳にも登れて大変満足です。
へばせば。