2019/12/21(土)
7:15蓼科山登山口(女乃神茶屋) - 8:35標高2113地点 - 10:05~11:15蓼科山
- 12:25標高2113地点 - 13:15蓼科山登山口
令和元年の締めくくりに蓼科山に行って来ました。
山頂中央には蓼科神社奥宮の石祠がある標高2531mの平べったい噴火口跡。
早朝6:30過ぎに女ノ神茶屋の近くの駐車場に到着。
(マップコード:218 889 662*32)
駐車場から少し女ノ神茶屋方向に歩くと蓼科山登山口がある。
歩き出しはクマサザの登山道が続く。
雪道を期待していたが、まだまだの様子。
約30分程クマサザ道を歩くと最初の登りにかかる。
途中で振り返ると景色が開けていた。
出発してから約1時間半弱で唯一傾斜が緩くなる標高2113m付近。
ここを過ぎると直ぐに最後の登りが始まる。
徐々に木が白くなり道にもようやく雪が見え始めてきた。
日差しもまぶしく木々の間から差し込む。
標高2113地点から1時間半で完全に樹林帯から抜け景色が広がる。
すぐ横には北横岳の山容・・・
樹林帯を抜けた山頂直下は強風と岩場で非常に歩きにくい。
山頂ヒュッテは年末年始の特別営業を残し終了している。
蓼科山のモンスター
山頂はすっかり晴れ、360°の絶景が広がっている。
時折やむが山頂は強い風が吹いているので長居は出来ず下山開始。
標高2113地点付近から見える白い山頂。
八ヶ岳らしいコケの景観
山頂から下り続きで2時間半で登山口に到着。
八ヶ岳連峰の最北端の独立峰は思った通りの絶好の景色が広がる山頂でした。
おつかれさまでしたぁ。
へばせば。