山親父の気まぐれトレッキング

山親父の気まぐれトレッキング

気まぐれな山行の備忘録

妙義山 2009/9/5

2009/09/05 妙義山
写真を整理していたら群馬県妙義山トレッキングがあったので回想してみる事に…
 
妙義神社駐車場9:20 - 第2見晴らし10:15 - 本読みの僧10:45 - 休屋11:12 - 大砲岩12:49
- 第4石門13:08 - かにの横ばい14:00 - 妙義神社駐車場15:30 - 「もみじの湯」
 
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今回は若手のOza君と妙義山をトレッキング。
妙義山の尾根筋は難易度がかなり高いため(遭難者も多いと聞く)
下部のハイキングコースを選んだ。
妙義神社の横道を進み、「関東ふれあいの道入り口」からアタックです。
 
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いよいよ山道になると、あまり日差しは届かず、
どことなく少しばかり寂しげな道となる。 
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途中に「本読みの僧」と題された石があるが、これが自然に出来た石であるそうだ。
 
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「本読みの僧」を過ぎた先の休屋は木漏れ日の静かな場所であり、
ここで少々休憩を取る。
休屋を過ぎた辺りから道も険しくなり、長ぁ~い梯子を使って尾根を越える
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途中には、かがんで通りぬけなければならないような岩の下をくぐり 
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反対から見るとこんな感じ。ちょっとした岩小屋風ですね。
 
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そんで、ちょっと上から見るとこんな感じ。
 
途中、大砲岩方面へ寄り道をすると見晴らしが開ける。
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ここまでもいくつかの鎖場があったが、人もまばらですんなりと通過してきた。
第4石門には平らなちょいとした広場がありここで小休止、後ろには通り過ぎてきた大砲岩が見える。
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第4石門を過ぎると、第2石門あたりまで「かにの横ばい」などと呼ばれるいくつかの鎖場が現れる。
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 突然の鎖場に、顔色が変わっているぞ~  Oza君。 
 鎖も新しく足場もしっかりしているので慎重に通過すれば何の問題も無いよと、3点支持を教え無事通過。 
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上から見下ろすと… 落ちたら痛そうである。
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結構バランスの良いOza君
 
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やがて第1石門を過ぎ、妙義公園側の登山口に到着。
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ここからは少し車道を歩き、一本杉あたりでまた山道へ入り金鶏橋の手前に抜ける
さらに車道沿いに歩き、妙義神社駐車場に戻る。
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帰りは駐車場のすぐ裏側の「もみじの湯」で汗を流し帰路に着く。

妙義山の尾根の難易度は少々高いようなので、今回は下側のルートを選んだが、
 下側のルートはあまり日差しがなく、暗い感じの林道であるが見晴らしのよいポイントはいくつかある。
へばせば